ガンに関する情報サイト

ガンとは

ガンという言葉はよく耳にします。がんは死亡原因の1位にあげられるほど発症する人は多く、その数は年々増え続けています。ガンは、正常な細胞が何らかの影響で悪性の細胞に変わったものです。ガン細胞は周りにある正常な細胞をがん細胞に変えていきながら増殖していきます。そして体の組織に入り込むと血液やリンパの流れに乗って体を回り始めます。これがガンの転移のしくみです。



ガン細胞は体の栄養分を奪いながら大きくなるため、宿主の体力はどんどん奪われてしまいます。正常な細胞にはもともとガン遺伝子の情報が組み込まれていて、外からの刺激でガン細胞へと変わっていきます。刺激の原因としては、たばこや紫外線、食品などがあげられます。がんの恐ろしいところは自覚症状がほとんどないこと。症状が現れて病院へ行くころには重症になっていたりします。ガン予防として定期健診に行くことがとても重要です。ガンは早期発見できれば十分に対応が可能なのです。



また、ガンは生活習慣病だと言われています。日々の生活を見直し、栄養バランスのとれた食事をとり規則正しい生活を送ることが大切です。適度な運動も良いでしょう。医療技術の進歩によってさまざまなガンの治療方法があり、治るガンが増えています。もし完治できなくても、ガンとうまく付き合いながら日常生活を快適に送ることができるようになってきています。

 

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ガン発生のメカニズム

ガンが発生する仕組みを理解できれば、ガンにかからないための予防策が分かってきます。私たちの細胞はいつも新陳代謝を繰り返していて、古い細胞は壊されていきます。新陳代謝を繰り返して細胞が常に一定の量になるように調整されています。細胞の数は多すぎても少なすぎてもいけないのです。ところが、こうした新陳代謝を繰り返していくうちに遺伝子に異常が起こり、調整を無視して勝手に増え続けてしまう細胞が出てきます。これがガン細胞にあたります。ある日突然ガン細胞にかわるといったことではなく、正常な細胞がじわりじわりと変化していくようです。本来の私たちの体のつくりからいえば、こうしたガン細胞は免疫機能によって退治されるのですが、ガン細胞の力が強かったり免疫力が低下していると退治しきれずにガン細胞が増殖していくことになります。正常な細胞の中にはもともとガン細胞になる仕組みが備わっているため、誰でもガンになりえるのですが、そのスイッチを押すきっかけとなるのが活性酸素や放射線、化学物質、ウイルス、熱などのようです。ただ覚えて起きたのは、私たちの体の中で常にガン細胞はできていて、常にそのガン細胞を攻撃して退治して健康を保っているのです。「自分はがんと無関係だ」と思っていると大間違い。誰でもガンになる可能性を秘めています。健康診断を定期的に受け、自分の体チェックを怠らないことがとても大切なのです。

 

ガンの患者数と死者

病院でガンだと診断されるケースは毎年増加傾向にあります。ガン患者の増加の原因の一つに高齢化が挙げられています。それと同時に死亡者数も増加傾向にあり、2008年にガンで死亡した人は34万2,963人にも上るそうです。男性の場合、食道がんや前立腺がん、悪性リンパ腫など患者が増加傾向にあり、逆に胃がんや大腸がん、肝臓がんなどの患者数は減少傾向にあります。女性では食道がんや肺がん、子宮がん、卵巣がん、乳がんなどの患者数が増加しており、逆に胃がんや大腸がん、直腸がnなどの患者数は減少しています。死亡した例では、男性の場合はすい臓がんでの死亡する人が増えています。女性の場合は肺癌や乳がんで死亡する人が増加傾向にあります。女性の乳がんへの意識を高めようと、さまざまなイベントが開かれたり運動が行われています。その効果もあり、最近では乳がんに関する関心が高まってきています。1975年のガンの死亡者数と比較して、2008年のガンの死亡者数は約2.5倍になっているのだとか。ガン死亡率の推移をみると近年では死亡者数が減少傾向にあるのですが、ガンの死亡率を調べる際に用いられるのが年齢調整死亡率です。これは年齢構成の変化に影響されないもので高齢化などの問題は除外されているため、推移自体は下がっています。こうした資料の比較を通しても、高齢化によるガン死亡者の増加がよくわかります。